人と違っていいじゃないか。少人数ならではの学校で違いを楽しめ!

学校ブログ

こんにちわ!幌加内高校セカンドチャンネルへようこそ!

君は他人と違うことが気になるのか?

他人と自分は違って当たり前。そんな当たり前のことを認めてくれる学校生活を楽しもうじゃないか。

君の個性は君の財産

中学校時代に「周囲に合わせて行動しろ」そんなことを言われてうまく馴染めなかった。

そんな経験はないか?

周りと違うことは悪いことか?みんなと同じ考えでないことはダメなことか?

それは明らかに違う。

君の持っている個性は君の財産だ。

そんな違いや個性を認めてくれる学校生活を楽しみに変えて充実した高校3年間を送ってみてはどうだろうか。

個性の集まり

どこの学校も本当は個性の集まりだ。

どんなに大きな学校だって、偏差値の高い高校だってみんな同じ目標に向かっている高校だって、全ては個性の集まりが学校に通っている。

そんな中でも幌加内高校は豊かな個性の集まった学校だ。

中学校でうまく馴染むことができなかったのも個性だし、家で親とうまくいかなかったのも個性だ。

やりたいことが見つからなかったのも個性で、集団行動が苦手だったのも個性だ。

そんな個性的な生徒が集まり認めてくれるのが幌加内高校の特徴でもあり、それが本校の個性でもあるんだ。

少人数で君の個性を磨け

少人数の学校だからこそ、君の個性は磨かれる。

君はその他大勢の一人ではなく、君は一人の個性として高校生活を送ることができる。

それが少人数の学校で学ぶメリットだ。

そこにある付加価値は“自己肯定感”や“充実感”など様々なものがついてまわる。

これらの感情は高校生活で身に付けることによって、将来大人になった時に必ず役に立つ。

なんとなく過ごす3年間と充実した3年間では明らかに違うものがある。

なぜ少人数がいいのか

学生が多いと学校の先生にはそれだけ目が行き届かなくなる。

結果としてそこから疎外感を感じる生徒や、肯定感が下がってしまう生徒も出てしまう。

しかし少人数だとある意味“家族のようなクラス”になることで目には見えない強い一体感が作られる。

その一体感は学校生活ではもちろんのこと、卒業した後も続く不思議な繋がりをもたらしてくれる。

卒業後に何かの壁に打ち当たることもあるだろう。

何か分からない疎外感を感じることもあるかもしれない。

そんな時に助けてくれたり支えになってくれるのは、高校時代に繋がった“家族のような存在“かもしれない。

学校を楽しむという大事なこと

学校を楽しむということ、人生を楽しむということは君に与えられた権利だ。

中学校時代に何か学校を楽しむことができなかった。高校生活では様々なことを一新して新しく楽しんだ生活をしてみたい。

高校進学をするに当たってそんなことを考えるのは当然のことだ。

学校は何かを学ぶ場所でもあるのかもしれないが、本質は“楽しさを学ぶ場所“であってもいい。

そしてその楽しさは一人一人違って当たり前のことだ。

勉強が楽しい人、課外授業が楽しい人、部活が楽しい人、先生との会話が楽しい人など。

君が楽しむことによって勉強も生活も人間関係も全てが上手くいく。

君は君の楽しさを見つけろ

学校でなければ見つけれないということはない。

でも、学校でしか見つけれない楽しさがあるのも事実だ。

学校としては長い間そんな生徒を多く卒業させて来たからこその経験を持っている。

君は君の楽しさを見つけ充実した高校生活を過ごすことが君にとって大切なことだ。

それができる学校であり、それを伸ばせる先生方がここには揃っている。

他人と違ってもいい。

少人数の幌加内高校ではそんな君の個性を十分に楽しむことができるんだ。

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