こんにちは！
幌加内高校セカンドチェンネルへようこそ！
先日行われた、「幌加内高校フォトコンテスト２０２４」の受賞入選作品をこちらで公開いたします。
SNSからも沢山の投票をいただき、それらも全て反映された結果となっております。
いつも応援いただきありがとうございます。
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最優秀賞「ホロカナイ町」
SNSと現地投票で一番票を集めたこちらの作品。
一枚の画像の中に幌加内の街と道路、山や空などが収まりきった作品になっており、幌加内町を知らない人に伝えるには、とても良い視点でした。
秋の始まりを予感させる色合いと雲が山の上にかかり、影を作っているところも良かったことでしょう。
幌加内町長賞「日常」
町内にある何気ない公園ですが、町長を始めとする多くの町民が公園で過ごす、高校生や小中学生を目にしています。
そんな幌加内の日常を表現した一枚であり、町民ならではの視点で選ばれた作品かもしれません。
放課後の夕方前には、幌加内の公園でこのような光景が時々見られます。
観光協会町賞「生命謳歌」
3人の高校生が飛び跳ねる脈動感が表された一枚。
タイトルの「生命謳歌」という表現も見事ですが、幌加内の空を背景にこちらの構図を思いついたアイディアも素晴らしかったです。
高校生活最後の年をジャンプひとつで表す背中に喜びと、残りの高校生活を謳歌する意思が見え隠れします。
教育長賞「やぶれかぶれな世界」
町の自然の風景や、高校生の遊びをモチーフにした作品が多い中、あえて闇の表現を表した一枚。
どんな町や世界でも必ずある光と闇。
高校生、全ての作品が光の部分だけをフォーカスするのではなく、あえて闇の部分を作り出すことで個性ある作品の一つとなりました。
高等学校町賞「フォトコンの帰り道」
生徒の会話が聞こえるかのような背中姿が学校長の心を打った一枚。
フォトコン撮影日に、色々な写真を撮った帰り道でしょうか。
青い空と晴れ晴れとした太陽が、生徒を照らす一枚となりました。
JHB特別賞「染まる雲」
いつも学校の前にあるガソリンスタンド。
夕焼けオレンジ色に空と雲を染める中、生徒の放課後の気持ちを表したかのような作品です。
あえて斜めに撮影し、５０km制限の標識を画像に収めたことも工夫を入れた一枚でしょう。
年に数回ある、オレンジ色の空を模様した一枚。
入選「きのこと一緒」
入選「眩しさに蓋をして」
入選「果て」
入選「えもなみ」
多くの投票ありがとうございました
今年度も多くの方々から投票をいただきました。
受賞作品と入選作品は、町内にある施設「アエル」で展示されています。
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