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今年も大盛況
年々知名度が上がり「幌加内新そば祭り」では1時間以上待つことが当たり前のようになってきました。
朝の開店前では2時間ほど待つこともあります。
幌加内高校としては多くの人が求めてくれることに感謝感謝の気持ちです。
生徒にとっても職員にとっても一大イベントの一つで、とても忙しい二日間になります。
しかし、幌加内町と幌加内高校はそばがメインの産業なので、ここぞとばかりに頑張らなければいけない行事でもあります。
生茹でライブ
大釜でそばを茹でる光景は迫力満点。
多くのお客さんがスマホを向けて豪快に茹で上がる〝そば茹でライブ〟を楽しんでいました。
30℃近い気温の中で、大きな茹で釜を前にしてそばを茹でるのは、体力的にとても大変な作業です。
また数キロにも及ぶ茹で上がったそばを何度も何度も釜から上げて、茹でる作業は力作業でもあり、女子生徒などでは簡単に行えません。
幌加内高校の生徒たちは学校でそば打ちをするため、ライブで拝見することはできませんが、迫力満点のそば茹では、並んでいるお客さんにとっても楽しめる作業の一つです。
多くの取材
人口1300人の町に2日間で3万人を超える人たちがやってくるこのイベント。
著名なタレントや芸能人も演者として訪れるため、メディアの取材も多く入ります。
今年はとある局で、幌加内の特集を組んでいる番組がありそれも含めて、取材も多くありました。
幌加内高校のブースでは毎年多くのお客さんが並ぶこともあり、生徒たちもいくつかのメディア取材を受けていました。
そば祭りが明けて、落ち着いた頃に自分たちの番組を見る楽しみも余韻として楽しめることでしょう。
毎年ありがとうございます
毎年、長時間並んでも幌加内高校のそばを目掛けて来てくれる人たちが沢山います。
お客さんを長時間待ってもらい、申し訳ない気持ちもありつつ感謝の気持ちでいっぱいです。
様々なアイディアを出して改善点を見つけ、常に改善を心がけていますが必ずしも全ての点において万全に行えている訳ではありません。
授業の一環として参加しているため、授業時間内で行わなければいけないことや、少ない人数で対応しなければいけないこと、初めて参加する1年生などもいることもあり、多くの他のお店とは違います。
幌加内高校はそういった制限の中でそば祭りのブース運営をしていることをご承知していただけると幸いです。
来年もまたよろしくお願いします。
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